生成AI利用率が1年で倍増。副業大家の私が感じた「乗り遅れ感」

岡田 誠
岡田 誠 40代・ 不動産投資家・会社員
NTTドコモの調査結果を見て、正直ちょっとビビった。
生成AIの利用率が2025年2月の27%から2026年2月には51%へ、1年でほぼ倍増していた。
もう過半数の人が使っている世界になっている。

ChatGPTを使い始めたのはここ数ヶ月の話で、まだ「試してる段階」のつもりだった。
でも周りはとっくに日常に組み込んでいたらしい。
プライベートでの利用率は46%、仕事・学業での利用率は38%というデータも出ていて、仕事より日常使いのほうが先に進んでいるのが面白い。

時間がない副業大家にとって、これは「効率化ツール」の話じゃない



本業の営業をこなしながら、区分マンション5室の管理をやっている。
入居者からの問い合わせ対応、管理会社とのやり取り、確定申告の準備、次の物件の市場調査。
これが週末と夜の隙間時間に全部のしかかってくる。
正直、10室にして早期退職という目標はあるが、今の状態で2室増やすイメージが湧かない。

そこにきてこの調査数字を見ると、「使いこなせていない自分が損している」という感覚になる。
ツールの話というより、時間の使い方の話だと思う。

週1以上でAIと話している人が2割いる現実



調査によると、プライベートでの対話・相談で「ほぼ毎日または週1以上」使っている人は22%もいる。
5人に1人以上がもうAIを「相談相手」として使っている計算だ。
これを知ったとき、自分がまだ「たまに検索の代わりに使う」レベルで止まっているのが恥ずかしくなった。

私が今一番時間を取られているのは、確定申告の準備と入居者対応の文章作成だ。
管理会社から来た内容をそのまま転記して書類を作る作業、更新案内の文面確認、修繕対応の経緯メモ。
どれも「判断が要らない単純作業」ではないけど、「自分でゼロから考える仕事」でもない。
ここをAIに任せられれば、週に2〜3時間は取り戻せる気がしている。

実際に試してみると、たとえば入居者へのお礼・お断りの文章はChatGPTに状況を伝えれば30秒で出てくる。
自分で書くと15分かかっていたものが、確認と微修正だけで終わる。
これが「使いこなしている人の22%」の日常なんだと思う。

次にやってみたいのは、確定申告で使う経費の仕分けメモをAIに読ませて整理させることだ。
レシートや管理会社の明細を言語化してテキストで貼り付け、「これは修繕費か、それとも資本的支出か」を一緒に考えさせる使い方を試してみるつもりでいる。
税理士に確認する前の「自分の理解を深める」段階で使えば、相談時間も短くなるはずだ。

51%という数字は、「AI使ってる人ってまだ少数派でしょ」という言い訳がもう通じなくなったサインだと思う。
来月の確定申告の準備が始まる前に、まず経費メモの整理をAIと一緒にやってみる。それが今の自分の次の一手だ。

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