AI Development Guide

AIで作ったシステムは、ドアのない車かもしれない。

「AIに頼めばシステムが作れる時代」——それは本当でしょうか。走ることはできる。でも、乗って大丈夫かどうかは別の話です。

01 The Difference

AIに指示されたのか、
AIを駆動させたのか

AIに指示されて作ったコードと、プロがAIを設計ツールとして使いこなしてできたコードは、まったくの別物です。

クルマに例えると出来上がったものは、とりあえず走りはするけど"ドアがなかったり後ろ向きに走ったり"するクルマだったりします。

AIに指示されて作る
  • とりあえず動く
  • 設計も品質管理もない
AI駆動開発
  • 動くだけでなく商用品質
  • セキュリティ・品質を確保
錆びたボロボロの車 美しい新車
02 The Reality

現場で起きている
4つの落とし穴

「AIで作ったから安い・早い」の裏に潜むリスク

壊れた車

セキュリティの穴

AIが生成するコードは、セキュリティ要件を考慮しません。個人情報漏洩・不正アクセスのリスクが放置されます。

保守できない

動いてはいるが誰も中身を理解していない。少し変えようとするたびに壊れる。

スケールしない

ユーザーが増えると落ちる。データが増えると遅くなる。設計がないので根本対処できない。

コストが膨らむ

「安く速く」作ったつもりが、修正対応・障害対応で結局高くつく。作り直しも珍しくない。

怖いのは、「完成した」と思ってしまうこと。走ること自体はできるから。

03 Security Trap

AIのコードは、表面上は正しく見える。
だから、危ない。

AI開発チャット
ユーザー認証のコードを作って。ログインIDとパスワードで。
了解しました。こちらのコードをご使用ください:
SELECT * FROM users WHERE id='${id}' AND pw='${pw}'
これで認証が実装できます!
動きました!ありがとう。
ご利用いただけて嬉しいです。何かあればまたご相談を。

外部APIを利用していたりすると、数百万円の請求が届くケースも。

プロが見ると…

このコードは危険です

  • CWE-89: SQLインジェクション — パラメータ未サニタイズ。OWASP Top 10 の第3位。DBの全テーブルが抜き取られます
  • CWE-256: 平文パスワード保存 — bcrypt/scryptによるハッシュ化なし。DB漏洩時、全ユーザーのパスワードが即座に露出
  • CWE-352: CSRF対策の欠如 — トークン検証なし。ユーザーが悪意あるサイトを訪問するだけで、意図しない操作が実行される
  • CWE-384: セッション固定攻撃 — ログイン後のセッションID再生成なし。セッションハイジャックが容易
  • CWE-942: CORS設定ミス — Access-Control-Allow-Origin: * で全オリジン許可。クロスサイト攻撃の温床
  • CWE-209: エラー情報の露出 — スタックトレースがクライアントに返される。攻撃者にシステム内部構造を教えている状態
  • レート制限なし — ブルートフォース攻撃への耐性ゼロ。自動化ツールで数分でパスワードが破られる

これらはすべて、AIが「正常に動作します」と回答したコードに含まれていた脆弱性です。非エンジニアには検出できません。

04 Traditional Development

従来の「ちゃんとした開発」は
なぜこんなに時間がかかるのか

1〜2ヶ月

要件定義

2〜3ヶ月

設計

3〜6ヶ月

開発

1〜2ヶ月

テスト

合計 1年〜

リリース

要件定義 → 設計 → 開発 → テスト → リリース。
この流れ、半年以上かかることも珍しくありません

最短でも3〜6ヶ月

要件定義・設計・開発・テスト——従来の開発工程は、早くて半年、長ければ1年以上かかります。

数百万〜のコスト

中規模のシステムでも数百万円。さらに保守費用が毎月かかります。中小企業にとっては大きな賭けです。

リリースまで試せない

「完成品を見せられる」のは本番リリース直前。方向性のズレに気づいたときは、手遅れになっていることがほとんどです。

要件変更で全部やり直し——それが従来開発のリスクです。

クルマ製造でも同じ順序が必要

タイヤを作る
エンジンを作る
品質確認(パーツ毎)
組み立て
品質確認
クルマ完成
05 The forva AI Way

プロのAI開発。
速さと品質を、両立させる。

「AIに任せればいい」でも「DXをあきらめる」でもない。
forva AIは、プロのエンジニアがAIを徹底活用することで、両方の課題を解決します。

チームでの設計作業

設計から任せる

要件ヒアリングから設計・実装・テストまで一貫対応。「動けばいい」ではなく「安心して使えるシステム」を最初から作ります。

高速で走る車

スピードも諦めない

AIをフル活用した開発で、従来比3〜5倍のスピードを実現。早くて、ちゃんとしている——その両立が強みです。

セキュリティの盾

セキュリティが標準装備

セキュリティレビューを開発プロセスに組み込み済み。脆弱性チェック・認証設計・データ保護が最初から入っています。

ドアのない車を納品することは、ありません。

速く走れて、安全で、あなたのビジネスに乗れる車を作ります。

Comparison

3つの選択肢を比較する

比較項目 おすすめforva AI 非エンジニアの
AI開発
従来の開発会社
スピード 早期に動く(品質も担保) 数日で動く(品質は担保されない) 数ヶ月〜年単位
コスト 適正価格(やり直しコストは少ない) 安い(後から修正費が膨らむ) 数百万〜数千万円
完成形の見える化 最初から見える(フィードバック可能) それっぽく見える(中身はブラックボックス) 完成まで見えない
セキュリティ プロが担保(AIの出力もレビュー) ほぼ無防備(本人が気づかない) プロが担保
柔軟性 柔軟に対応(設計があるため) 変更すると壊れる(設計がないため) 仕様変更に弱い
汎用性 自由度が高い 低い(特定の用途に固定) 設計による
カスタマイズ 何でもできる(速く・高品質) 限界がある(構造的に制約) 何でもできる(時間とお金次第)
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