最近、Claude使ってて「また同じシステムプロンプト送ってるな」って感じること、ない?
私はある。毎回ブランドのトーンとか、ターゲット像とか、前回のフィードバックとか、毎回ペーストしてる。
2月19日のAnthropicのアップデートで、MessagesAPIにautomatic cachingが追加された。
要はリクエストのボディに cache_control フィールド1個足すだけで、あとはシステムが勝手に「どこをキャッシュするか」を判断してくれる仕組みになった。
今まではキャッシュしたいブロックを手動で指定する必要があって、そこが面倒だった。
会話が長くなるたびにキャッシュポイントを自分で動かさなきゃいけなくて、ちょっと詰まると設定が無駄になってたりした。
それが「自動で前に進む」ようになったのは、地味だけど本当に助かると思う。
これ、Claude APIだけじゃなくてAzure AI Foundry(プレビュー)でも使えるようになったみたい。
うちの代理店チームはAzure側で動かしてる案件もあるから、そっちで試せるのはありがたい。
デジタルマーケやってると、同じキャンペーンで広告バリエーションを何十本も作ることがある。
TikTok広告なら訴求軸ごとに3〜5パターン、Meta広告なら見出し・本文・CTAで組み合わせが膨大になる。
毎回「このブランドの価値観は〜で、ターゲットは25〜34歳の女性で〜」って書いてたら、それだけでトークン消費するし時間もかかる。
キャッシュが効けば、同じ文脈を何度も送らなくて済む。
API経由でバッチ処理してるときのコスト削減にも直結するから、CPAで考えると結構大きい話だと思ってる。
ちなみに同じアップデートで、Claude Sonnet 3.7(claude-3-7-sonnet-20250219)とHaiku 3.5(claude-3-5-haiku-20241022)がリタイアした。
もうこの2つへのリクエストはエラーになるので、使ってる人は今すぐ確認してほしい。
代わりにSonnet 4.6かHaiku 4.5への移行を推奨してる。
Haiku 3は4月19日廃止予定で、こっちはまだ猶予があるけど早めに動いておいた方がいい。
正直、「キャッシュが自動になりました」って聞いてもぱっと数字が浮かびにくいかもしれない。
でも実際に広告文を1日50〜100本生成してると、毎回の文脈貼り付けって地味に時間食う。
1回2〜3分でも、月間換算したらそれなりのコストになる。
AIツールの評価って「すごい機能があるか」より「日常の摩擦がどれだけ減るか」で決まると思ってる。
その意味で今回のアップデートは、派手じゃないけど実用的な改善だと思う。
自分は来週、Meta広告のコピー量産フローをこのautomatic caching前提で組み直してみるつもり。
どれくらいトークン節約できたか、ちゃんと数字で確認してみる。
私はある。毎回ブランドのトーンとか、ターゲット像とか、前回のフィードバックとか、毎回ペーストしてる。
Anthropicがプロンプトキャッシュを自動化した
2月19日のAnthropicのアップデートで、MessagesAPIにautomatic cachingが追加された。
要はリクエストのボディに cache_control フィールド1個足すだけで、あとはシステムが勝手に「どこをキャッシュするか」を判断してくれる仕組みになった。
今まではキャッシュしたいブロックを手動で指定する必要があって、そこが面倒だった。
会話が長くなるたびにキャッシュポイントを自分で動かさなきゃいけなくて、ちょっと詰まると設定が無駄になってたりした。
それが「自動で前に進む」ようになったのは、地味だけど本当に助かると思う。
これ、Claude APIだけじゃなくてAzure AI Foundry(プレビュー)でも使えるようになったみたい。
うちの代理店チームはAzure側で動かしてる案件もあるから、そっちで試せるのはありがたい。
広告文の量産で「無駄なトークン」を減らしたい
デジタルマーケやってると、同じキャンペーンで広告バリエーションを何十本も作ることがある。
TikTok広告なら訴求軸ごとに3〜5パターン、Meta広告なら見出し・本文・CTAで組み合わせが膨大になる。
毎回「このブランドの価値観は〜で、ターゲットは25〜34歳の女性で〜」って書いてたら、それだけでトークン消費するし時間もかかる。
キャッシュが効けば、同じ文脈を何度も送らなくて済む。
API経由でバッチ処理してるときのコスト削減にも直結するから、CPAで考えると結構大きい話だと思ってる。
ちなみに同じアップデートで、Claude Sonnet 3.7(claude-3-7-sonnet-20250219)とHaiku 3.5(claude-3-5-haiku-20241022)がリタイアした。
もうこの2つへのリクエストはエラーになるので、使ってる人は今すぐ確認してほしい。
代わりにSonnet 4.6かHaiku 4.5への移行を推奨してる。
Haiku 3は4月19日廃止予定で、こっちはまだ猶予があるけど早めに動いておいた方がいい。
自動化の恩恵は「ちょっとした手間の削減」に詰まってる
正直、「キャッシュが自動になりました」って聞いてもぱっと数字が浮かびにくいかもしれない。
でも実際に広告文を1日50〜100本生成してると、毎回の文脈貼り付けって地味に時間食う。
1回2〜3分でも、月間換算したらそれなりのコストになる。
AIツールの評価って「すごい機能があるか」より「日常の摩擦がどれだけ減るか」で決まると思ってる。
その意味で今回のアップデートは、派手じゃないけど実用的な改善だと思う。
自分は来週、Meta広告のコピー量産フローをこのautomatic caching前提で組み直してみるつもり。
どれくらいトークン節約できたか、ちゃんと数字で確認してみる。