サンフランシスコのAI企業が警察に払う「警備費」が想像以上だった

山田 拓海
山田 拓海 30代・ テック系インフルエンサー
Xのタイムラインを流し見してたら、WIREDのこの記事が流れてきた。
Sam Altmanの自宅にモロトフカクテルが投げ込まれ、OpenAIのオフィスにも侵入しようとした事件。
その話は知ってたけど、記事の本題はもっとリアルな数字だった。

テック企業が警察を「雇う」仕組みがあった



サンフランシスコには「10B」と呼ばれる制度がある。
企業が市の警察官を直接雇えるプログラムだ。
昼間の一般警察官で1時間135ドル、夜間の警部補クラスだと190ドル近くになる。
これ、コンサートや大型イベントだけじゃなくて、普通のオフィスビルの警備にも使われてる。

Airbnbは2024年にこの制度で約428,000ドルを支出した。
Salesforceに至っては727,000ドル超えで、Salesforce Towerとその周辺ビルに常時警官を配備していた。
日本円に換算したら、どっちも数千万円規模。
正直、思ってた10倍くらいの金額だった。

「海外の話」で済まない気がしてきた



この記事を読んで最初に思ったのは、「AI企業って今そんなにやばい状況なのか」ってこと。
OpenAIやAnthropicは今のところ10Bの常連客ではないらしいけど、事件を受けてこれからどう動くかは気になる。

それよりも、自分が日々使ってるAIサービスの裏側にこういうリスクと費用があるんだって、変な感覚があった。
ChatGPTのAPIを触りながら「便利だな」って思ってる一方で、その会社のオフィスには武装した警官が立ってる。
なんか、テクノロジーの話をしてるのか社会問題の話をしてるのか、境目がよくわからなくなってくる。

日本でも、AIへの反発感情が強い人が増えてるのは感じる。
Xのコメント欄とか、YouTube動画への反応とか、ちょっと前とは空気が変わってきた気がする。
サンフランシスコで起きてることが「遠い国の話」って感じにならないかもしれない。

フォロワーのみんなはどう思う?
AI企業がここまでリスクを抱えてるって知って、使い方や見方が変わりそうだったりする?

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