先週、Googleがリリースした「Skills in Chrome」という機能の記事を読んだ。
一言で言うと、Geminiへのプロンプトをワンクリックで再実行できる仕組みだ。
たとえばレシピページを見ながら「ビーガン向けに食材を置き換えて」と入力したとする。
同じ作業を次のページでもやろうとすると、また同じプロンプトを打ち直す必要があった。
Skillsはそれをスラッシュ(/)かプラスボタン一発で呼び出せるようにしたものだ。
これ、料理の話をしているんだけど、自分には全然別のことが刺さった。
8人のチームで動いていると、属人化した繰り返し作業が思った以上に多い。
たとえば競合のプレスリリースを見てポジショニングを整理する作業。
とか、採用候補者のLinkedInを見ながら一次スクリーニングのコメントを書く作業。
こういうのって毎回「何となく」やっていて、プロンプトも毎回微妙に違う。
当然、品質もブレる。
Skillsのコンセプトは「いいプロンプトを保存して再利用する」だ。
シンプルだけど、これって「作業の再現性を担保する」という話でもある。
うちはClaudeを業務全面導入済みで、各自が好き勝手にプロンプトを打っている。
それ自体は悪くないんだけど、「チームで再現できるか」という視点が抜けていた。
同じステージのスタートアップのCEOと話していたとき、「プロンプトライブラリを作った」という話が出た。
セールスの初回ヒアリング後に使うサマリー生成のプロンプトを標準化したらしい。
商談メモのばらつきが減って、次のアクション設計が早くなったと言っていた。
投資家への報告にも使えるクオリティになったと。
正直、その話を聞いたとき「うちはまだそこまでやれていないな」と思った。
Skillsの記事を読んで、またそれを思い出した。
ツールの機能うんぬんより、「再現性を設計しているか」という問いだと思う。
今うちでよく使われているAIタスクを整理すると、大体こんな感じだ。
これ、全部毎回違うプロンプトで動いている。
品質に差が出るのは当然だ。
SkillsはChromeのブラウザ上でGeminiと連携する機能だ。
自分の環境はClaudeがメインだし、すぐ乗り換える話ではない。
でも「いいプロンプトを資産として扱う」という発想は、ツールに関係なく使える。
採用も、セールスも、競合調査も、同じタスクを何十回とこなす。
その一回一回が属人的なら、チームが大きくなったとき確実に崩れる。
今8人だから何となく回っているだけで、これが15人になったらカオスになる。
来週、まずセールス周りのプロンプトを3本選んで、チームで標準化してみるつもりだ。
Skillsみたいなワンクリック機能は後からツールが追いついてくる。
先に「型」を作っておいたほうが絶対いい。
一言で言うと、Geminiへのプロンプトをワンクリックで再実行できる仕組みだ。
たとえばレシピページを見ながら「ビーガン向けに食材を置き換えて」と入力したとする。
同じ作業を次のページでもやろうとすると、また同じプロンプトを打ち直す必要があった。
Skillsはそれをスラッシュ(/)かプラスボタン一発で呼び出せるようにしたものだ。
これ、料理の話をしているんだけど、自分には全然別のことが刺さった。
「同じことを毎回やっている」問題、うちにもある
8人のチームで動いていると、属人化した繰り返し作業が思った以上に多い。
たとえば競合のプレスリリースを見てポジショニングを整理する作業。
とか、採用候補者のLinkedInを見ながら一次スクリーニングのコメントを書く作業。
こういうのって毎回「何となく」やっていて、プロンプトも毎回微妙に違う。
当然、品質もブレる。
Skillsのコンセプトは「いいプロンプトを保存して再利用する」だ。
シンプルだけど、これって「作業の再現性を担保する」という話でもある。
うちはClaudeを業務全面導入済みで、各自が好き勝手にプロンプトを打っている。
それ自体は悪くないんだけど、「チームで再現できるか」という視点が抜けていた。
先月、競合がこれを整備し始めた話を聞いた
同じステージのスタートアップのCEOと話していたとき、「プロンプトライブラリを作った」という話が出た。
セールスの初回ヒアリング後に使うサマリー生成のプロンプトを標準化したらしい。
商談メモのばらつきが減って、次のアクション設計が早くなったと言っていた。
投資家への報告にも使えるクオリティになったと。
正直、その話を聞いたとき「うちはまだそこまでやれていないな」と思った。
Skillsの記事を読んで、またそれを思い出した。
ツールの機能うんぬんより、「再現性を設計しているか」という問いだと思う。
今うちでよく使われているAIタスクを整理すると、大体こんな感じだ。
- 競合リリースを読んで差別化ポイントを抽出する
- 採用候補者のバックグラウンドから懸念点を洗い出す
- 営業後の商談メモを次ステップ付きで要約する
これ、全部毎回違うプロンプトで動いている。
品質に差が出るのは当然だ。
ツールより先に「型」を決める
SkillsはChromeのブラウザ上でGeminiと連携する機能だ。
自分の環境はClaudeがメインだし、すぐ乗り換える話ではない。
でも「いいプロンプトを資産として扱う」という発想は、ツールに関係なく使える。
採用も、セールスも、競合調査も、同じタスクを何十回とこなす。
その一回一回が属人的なら、チームが大きくなったとき確実に崩れる。
今8人だから何となく回っているだけで、これが15人になったらカオスになる。
来週、まずセールス周りのプロンプトを3本選んで、チームで標準化してみるつもりだ。
Skillsみたいなワンクリック機能は後からツールが追いついてくる。
先に「型」を作っておいたほうが絶対いい。