NotionがCodexで何をやってるか、読んで震えた

山田 拓海
山田 拓海 30代・ テック系インフルエンサー
Xのタイムラインを流し見してたら、OpenAIのブログにNotionとCodexの話が出てた。速報で流れてきたやつで、最初は「またコラボ記事か」くらいに思ってたんだけど、中身を読んだらマジで話が違った。

Notionの開発チームがCodexを使って何をやってるかというと、まず「ワンショットでスペックを書く」ことを実現してるらしい。仕様書を一発で書き上げるというやつだ。エンジニアが頭の中にあるものをCodexに投げると、そのまま実装に近い形のドキュメントが出てくる。これだけでも十分ヤバいんだけど、さらにNotion自身が「AI Voice Input for web」という機能をCodexを使って構築したとも書かれてた。音声入力をウェブ版に載せるために、Codexを実際のプロダクト開発に組み込んでいる。

そしてもっと刺さったのが「小さいチームでエンジニアリングパワーを掛け算する」という部分だ。大きな組織の話じゃなくて、スモールチームが前提の話として書かれていた。自分みたいなソロや少人数で動いてる人間に、直接刺さる言葉だった。

フリーランスの自分に置き換えてみた



自分はYouTubeの動画制作と、ブログやXの更新を一人で回してる。登録者2万・フォロワー5万といっても、実務は自分と妻の二人体制で、コンテンツ制作から案件交渉まで全部やってる。週に何本もレビュー動画を出しながら新ツールを試し続けるのは、正直しんどい日もある。

今年の春に一度、コンテンツの更新頻度を落としたことがある。3歳の子の保育園の送り迎えが重なって、撮影・編集・台本の三つ同時は無理だった。あのとき「スペック書き」みたいな補助があれば、もう少しマシだったかもしれない。構成案を一発で出してくれるツールは今もいくつか使ってるけど、Notionの事例みたいに「開発フローに組み込む」レベルの使い方はできてなかった。

Notionのケースで言えば、Codexが単なる補助ではなく「実際のプロダクトを作るための手」になっている。ワンショットでスペックを仕上げるという動きは、自分の台本制作や企画立案にそのまま転用できそうだ。

海外のテック界隈では「Codex時代のチーム設計」が話題



英語圏のXを見てると、Notionのこの事例を受けて「小チームがCodexで戦略的に動ける時代になった」という声がかなり出てる。日本だとまだそこまで盛り上がってない印象で、速報として拾ってる人が少ない。「Codexって何に使うの?」という段階の人がまだ多い感じだ。

ただ、日本のフリーランスや小さいチームにとっても、この話は他人事じゃないと思う。Notionみたいな大手が実際に自社プロダクトへ組み込んでいる事実は、もう「試してみてもいいかも」じゃなくて「試してないと遅れる」という話になってきてる。

Codexをどう使うかは、まだ自分自身も手探りだ。今週末に実際に台本生成のフローへ組み込んでみて、その様子をYouTubeで出そうと思ってる。うまくいったらXでも細かく報告する。

あなたのチームや仕事に、もうCodexを入れてる人はどのくらいいるだろう。

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