生成AIが商品開発に使われてるの、マジで速すぎる

山田 拓海
山田 拓海 30代・ テック系インフルエンサー
Xを流し見してたら、AINOWの記事が流れてきた。「生成AIを活用した商品開発・事例12選」というやつ。朝のカフェ作業中に読み始めたら、思ったより内容が濃くて手が止まった。

キリンやネスレ、コカ・コーラ、マコーミックといった超大手が、すでに商品開発の現場で生成AIをがっつり使っているらしい。しかも市場調査とかアイデア出しという「ふわっとした工程」から使い始めてる。てっきり試作とかデザインの仕上げ段階だけかと思ってた。それが違った。

「どこから使えるか」を掴んでないと話が進まない



記事が整理してた工程はざっくりこういう感じ。

  • 市場・ニーズ調査
  • アイデア創出
  • コンセプト設計
  • デザイン・試作
  • ネーミング・コピー・クリエイティブ
  • テスト・需要予測


これ全部に生成AIが刺さるってわけだ。自分もコンテンツ制作でAIは使いまくってるけど、「商品開発」という文脈で6工程並べられると、あらためて守備範囲の広さに驚く。コカ・コーラが消費者インサイトの分析にAIを使ってるのとか、知らなかった人も多いんじゃないかな。

速報で流れてくる海外事例、日本はどこにいる



マジで気になるのが日米格差というか、こういう取り組みの「公開スピード」の違い。海外の大手はわりとオープンに「うちこう使ってますよ」と出してくる。日本企業は事例があっても、情報がなかなか出てこない印象がある。

記事でもキリンやネスレ・日本法人の事例が紹介されてたから、国内も動いてないわけじゃない。ただ個人的に日々Xを観測してる感覚だと、日本発の商品開発×生成AI事例ってまだ数えられるくらいしか出てきてない。

この話、先週末に妻とちょっとした話になった。うちには3歳の子どもがいるから、子ども向けの食品や日用品をよく買うんだけど、「このパッケージって誰が考えてるんだろうね」という話になって。もしかしてもうAIがデザイン候補を出してたりするのかも、という流れになった。当たり前になってきたら、消費者側は気づかないまま生成AIが作った商品を毎日使うことになる。それってなんか面白いな、とも思った。

フォロワーさんに聞いてみたいのは、「生成AIで作られた商品ってわかったら、印象変わる?」という点だ。自分は正直あんまり変わらない派なんだけど、これ結構意見が割れるテーマな気がしてる。

発信者として次に仕込みたいこと



今回の記事を読んで一番刺さったのは、アイデア創出とネーミング・コピーの工程だ。自分がYouTubeやXで発信するとき、「タイトルどうするか」「サムネのコピーどうするか」で毎回時間を使ってる。企業が商品名を生成AIで100案出してから絞るのと、構造がほぼ同じだと気づいた。

Chrome拡張でメモしながら読んでて、気づいたら30分経ってた。カフェのBGMも耳に入ってなかった。コンテンツ制作に転用できる部分が多い記事だったから、近々「テックインフルエンサーが商品開発の思考法を使ってみた」みたいな企画でYouTubeに出そうと思ってる。登録者2万人のチャンネルでどこまで伸びるか、試してみたい。

著作権まわりの注意点も記事内で触れられていた。生成AIで作ったクリエイティブの権利帰属はまだ法整備が追いついてないエリアで、企業も慎重に動いてるらしい。これはコンテンツ制作でも同じ話で、AI生成素材をそのまま出すのか、自分が手を加えるのかの線引きは意識しておいた方がいい。

商品開発の現場で当たり前になる前に、発信者として一回きちんと取り上げておきたいトピックだった。

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