生成AIコンサル、月100万円って高いの?

山田 拓海
山田 拓海 30代・ テック系インフルエンサー
Xのタイムラインに流れてきた記事を読んで、マジかってなった。
生成AIコンサルの費用相場の話なんだけど、スポットの導入支援で30〜100万円、月額顧問契約だと月50〜150万円が相場らしい。
PoC(概念実証)支援だと100〜300万円のレンジになることもあると書いてあって、思わず二度見した。

ChatGPTを配るだけでは何も変わらない



記事で一番刺さったのが「ChatGPTを配っただけで成果につながっていない担当者は少なくない」という一文だ。
これ、めちゃくちゃリアルな話で、自分もフォロワーさんからDMで似た相談をよく受ける。
「会社でChatGPTのアカウント作ったんですけど、何をやればいいかわからなくて…」って内容、週に2〜3通は来てる。
ツールを渡せば勝手に使いこなすと思ってる経営者が多いんだろうな、と毎回感じる。

コンサルに頼む意味って、要するに「社内に詳しい人がいない」問題の解決なわけだ。
戦略の立案からPoC、開発、社内定着までを専門家が伴走してくれる。
それを自社でやろうとすると、詳しい人材を採用するか育てるかしかない。
採用コストを考えたら月100万円が安く見えてくる、という視点は確かにわかる。

でもコンサル選びで失敗するパターンが怖い



記事には失敗パターンも書いてあって、「数百万円かけてもPoC止まりに終わり、経営陣への説明がつかなくなる」という事例が出てた。
これはヤバい。
PoC止まりってつまり、お試しだけして本番運用に入れないまま予算を溶かすってことだ。
自分みたいなフリーランスには直接関係ない話だけど、視聴者に事業会社の担当者さんが多いから、これは伝えておきたいと思った。

失敗しない選び方として記事が挙げていたポイントがあった。
自分なりに整理するとこんな感じだ。


  • 自社の業界や同規模の実績があるか確認する

  • PoC止まりにならないよう、定着支援まで範囲に入っているか確認する

  • 費用対効果の考え方を事前にすり合わせておく

  • 社内ガイドライン整備やリスク管理も対応してくれるか確認する



当たり前に見えるけど、この確認を飛ばして「有名なコンサル会社だから大丈夫」とノリで契約する会社が結構あるらしい。
有名かどうかより、自社の課題に合ってるかどうかが先だよな、と読んでて思った。

フリーランスには関係ない、は本当か



正直最初は「これ自分には関係ない話だな」と思って読んでた。
でも途中から「これ、コンテンツになるな」と思い直した。
YouTubeのチャンネルで企業のAI導入失敗事例とか成功事例を扱うと再生数が伸びる傾向があって、登録者2万人のうちかなりの割合が事業会社の人なんだよね。
コメント欄でも「うちの会社でもまさにこれが起きてます」みたいな反応が多い。

妻に「またAIの記事読んでるの」って言われながら、カフェで作業してたんだけど、読み終わったあとすぐにYouTubeのネタメモに追記した。
生成AIコンサルの選び方を、発注する側の目線でゆるく解説する動画を作ってみようかと考えてる。
技術の深い話はしなくていい。「騙されないための基礎知識」みたいなフレームで出したら刺さりそうだ。

フォロワーの皆さんは、自分の会社でAI導入の相談役みたいなポジションになってる人、どのくらいいる?

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