AIで6000種の鳥を識別する餌台が母の日セール中

山田 拓海
山田 拓海 30代・ テック系インフルエンサー
Xのタイムラインを流し見してたら、海外テックメディアのThe Vergeで面白い記事が流れてきた。「スマート野鳥観察フィーダーが過去最安値」という話題で、最初は「へえ」くらいの温度感だったんだけど、読み進めたら思った以上にガジェットとしての完成度が高くて、思わずスクリーンショットした。

Birdfy(バードフライ)というブランドのスマート餌台の話だ。カメラ付きの餌台を庭や窓際に設置して、鳥が来たらリアルタイムで通知が届く。それだけじゃなくて、AIが自動で鳥の種類を識別して、6000種以上の野鳥を判別できるらしい。その精度はどうなんって気になるけど、そういう「AIで何かを識別する」という体験自体がガジェット好きにとってはもうそれで十分刺さる。

母の日セールで100ドル引きという絶妙なタイミング



今回セール対象になっているのは、ベーシックモデルのBirdfy Feederが99.99ドル(約100ドル引き)と、新モデルのBirdfy Feeder Metal 2(4K対応)が259.99ドル(50ドル引き)の2種類。母の日ギフトとして展開されているんだけど、正直これは自分が欲しいガジェットだと思って見てた。

バッテリーは5,200mAhで、満充電から最長3ヶ月持つとのこと。そこにソーラーパネルを追加すれば実質無限に動き続けるというのが、設置後の手間を極力減らす設計で考えられてる。餌を入れるタンクも50オンス(約1.4リットル)サイズで、頻繁に補充しなくていい。こういう「後からストレスがかからない設計」が地味に大事なんだよね。

AI識別機能は有料プランが前提というのが現実



ただ、一点だけ注意しておきたいのが、AIによる鳥の識別機能は最初の1週間だけ無料で、その後は月額4.99ドル(または生涯アクセス69.99ドル)のサブスクが必要になる点。最近こういう「ハード安い・サブスクあり」の構造、スマートデバイス全般で増えてる気がする。ガジェット買う時にここ確認しないと、後で「あれ?」ってなる。

とはいえ、クラウドへの動画保存は無料で30日分まで対応していて、20秒クリップで保存される仕様。AI識別を使わなくてもカメラ&通知だけで使い続けることはできる。そう考えると本体価格の納得感は悪くない。

日本でこういうガジェットが流行るかというと、正直まだニッチだと思う。でも「庭に野鳥を呼んでAIで観察する」という体験は、子どもと一緒に楽しめるコンテンツとして普通にアリだなと思った。うちの3歳、最近「鳥!鳥!」ってよく言ってるし。

自分は来週、国内でBirdfy系のスマートフィーダーを実際に試してレビューしている人がいるか調べてみるつもりだ。海外では盛り上がってるのに日本での情報が少ないジャンル、掘り起こしてみると面白いことになりそうな予感がある。

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